テレビ東京系バラエティ番組『モヤモヤさまぁ～ず2』の初代アシスタントを務めた大江麻理子アナウンサーと2代目アシスタントの狩野恵里アナウンサーが、30日に放送された10周年記念3時間半SP(18:30～21:54)に出演。エンディングで2人とも感極まり号泣した。

大江麻理子アナと狩野恵里アナ

今回、大江アナが2013年に卒業して以来4年ぶりに出演し、さまぁ～ずの三村マサカズ、大竹一樹と共に長野県の上田市と松本市でぶらり旅。松本市では、2代目アシスタントの狩野恵里アナと現アシスタントの福田典子アナも加わり、5人で街散歩を楽しんだ。

福田アナは生放送のため途中までの参加となり、エンディングは4人に。大江アナは「最初は緊張したんですけど、スッともとに戻れたような気がしてうれしかった。今『モヤさま』にいられる福田さんはうらやましいなと思いました」と話し、「これからの『モヤさま』もみなさんに愛してほしいですね」と語った。

半年ぶりの出演となった狩野アナも「すごい楽しいですね。こんなにギャハハハって笑うのは半年ぶり」としみじみ。「大江さんから学んだことがすごく多くて、パッと物を見てようやくして、わかりやすく伝えることは勉強したいなと。それを『ゆうがたサテライト』で生かしていきたいと思います」と大江アナから刺激を受けたようだ。

さらに、狩野アナはオリジナルの10周年ソングをピアノ弾き語りで披露し、「モヤモヤさまぁ～ず10周年」というクセになるフレーズに大江アナとさまぁ～ずは爆笑。大江アナは「破壊力がすごい」と笑い泣きし、さまぁ～ずが締めの言葉を話すと「寂しくなってきた。終わっちゃった～」と号泣。狩野アナも泣き出し、「もうダメだダメだ、止まらない」とダブル号泣のラストとなった。