鎌倉市はこのほど、ゴールデンウィーク期間中の混雑で江ノ電沿線在住者の日常生活に影響が生じる状況を考慮し、緊急を要する場合などに鎌倉駅構外の乗車待ち列に並ばずに駅構内へ入場できる社会実験を5月6日に実施すると発表した。

鎌倉市が江ノ電沿線在住者を対象とした社会実験を実施する

当日は事前に発行した「江ノ電沿線住民等証明書」を提示した人に限り、駅構外の乗車待ち列に並ばずに駅構内の列の最後尾に着くことができる。証明書を受け取るには、鎌倉市役所に設けられる窓口に直接出向いて申請する必要がある。4月28日まで江ノ島電鉄鎌倉駅構内にも窓口が設けられる。

今回の社会実験は、おおむね長谷駅から腰越駅までの沿線に在住・在勤・在学している人が対象に。申請の際、住所の記載のある証明書や社員証・学生証などが必要となる。長谷駅から腰越駅の区間で有効な通勤定期券・通学定期券でも良い。