東京急行電鉄(以下、東急電鉄)は4月26日、2017年5月から9月末までの間、本社勤務員で7時30分までに出社した社員を対象にTOKYU POINTを付与するほか、4月28日より全社員を対象に、福利厚生の一環として「プレミアムフライデー補助」を導入することを発表した。

同社によると、これらの施策は、朝型勤務の習慣化を通じた生産性向上と、夕方の時間を有効活用する「ゆう活」のさらなる推進、およびプレミアムフライデーの消費活動支援を目的に導入するもの。

具体的には、7時30分までの出社を「アーリーワーク」と命名し、スライド勤務を活用して同時刻までに出社する社員に対し、1回の出勤につき、TOKYU POINT200ポイントを支給する。

また、「プレミアムフライデー補助」では、選択型福利厚生制度「カフェテリアプラン」における社員一人あたりの今年度の利用ポイントを、1万円増額するとともに、プレミアムフライデーにおけるサービス・物品購入などの費用を補助対象とすることで、社員のプレミアムフライデー活動の充実化を支援していく。

なお、同社は、中期3カ年経営計画「STEP TO THE NEXT STAGE」の重点施策の一つとして、ライフスタイル&ワークスタイル・イノベーションを掲げており、「スライド勤務」や「1時間単位での休暇」の導入など、働く時間の自由度を高める取り組みを進めてきた。

2016年9月からは、サテライトオフィスにおける勤務を可能とし、場所に捉われない執務環境も整備。ワークスタイル・イノベーションの推進役として期待される全管理職を対象に管理職フォーラムを行うなど、ワークスタイル・イノベーションの推進について管理職の理解を深める取り組みも実施している。