オープンストリーム、迷い猫を探すIoTサービス「ねこもに」を提供

豆蔵ホールディングスの事業会社であるオープンストリームは4月25日、ITで迷い猫の探索をサポートする「ねこさがし IoTサービス『ねこもに』」を6月19日にサービス提供を開始すると発表した。

同サービスは、「ねこもに発信機」を身に着けたねこを探すアプリ&サービス。ねこに装着させた「ねこもに発信機」から発せられた電波を、iPhone にインストールする「ねこもに専用アプリ」で受信し、ねこのいる場所を専用アプリの地図上に推定して表示する。

昨今の猫ブームによって、日本国内での飼い猫数は約985万頭に達しする一方、飼育中の30%が迷い猫になり、そのうち約20%しか飼い主に戻らないという。

オープンストリームは、この「迷い猫問題」に対し、ITとシステムで解決する「ねこもに」の開発・サービス提供開始に至ったという。

サービスの利用にあたっては、iPhoneに専用アプリをインストール。専用アプリを起動し、新規ユーザーの登録を行った後、ねこもに発信機とペアリングする。ねこには市販の首輪などを使用して発信機を装着する。

専用アプリが、ねこに装着した発信機が発するBLE(Bluetooth Low Energy)電波をキャッチすると、専用アプリの地図上にねこがいそうなエリアを推定表示する。

推定表示されたエリアへ進むと、ねこの位置推定が繰り返される中でエリア特定精度が向上、ねこのいそうなエリアが絞られていき、発見につながるという。

専用アプリの表示例

発信機は重量約10gで、日常生活防水仕様(IP44相当)、内蔵電池の寿命は約1年間となっている。また、装着するねこの不快感の低減を考慮し、発信機のカド部分はラウンド加工したフォルムを採用している。

発信機、発信機ケースは5月2日より、Amazon.co.jpで選考予約販売が開始される予定。価格はオープンプライスで、販売予定価格は、ねこもに発信機が5900円、ねこもに発信機ケースが1200円(いずれも税別・送料別)。

左から、ねこもに発信機、ねこもに発信機ケース(いずれも試作品。製品版とは異なる)

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