松坂桃李「笑いながら支えていければ」- 次期朝ドラに高橋一生・濱田岳らも

女優の葵わかながヒロインを演じる次期NHK連続テレビ小説『わろてんか』(10月2日スタート)の主要キャストに俳優の松坂桃李、高橋一生、濱田岳らが決定し、20日、NHK大阪放送局で行われた発表会見に出席した。

(前列左から)鈴木保奈美、遠藤憲一、葵わかな、松坂桃李、竹下景子 / (後列左から)堀田真由、千葉雄大、高橋一生、濱田岳、徳永えり

同ドラマは、明治から昭和初期の大阪を舞台に、夫と小さな寄席小屋を始め、"笑い"を大きなビジネスへと開花させていく女性の奮闘記。吉本興業の創業者である吉本せいがモデルになっているヒロイン・藤岡てんを巡る、個性豊かな人々の人間ドラマをユーモラスに描く。

松坂は、てんの夫・北村藤吉役。朝ドラは2012年前期の『梅ちゃん先生』以来5年半ぶりの出演で、「前作の経験を生かして、笑いじわが増えるぐらい葵さんを笑わせながら支えていければと思っています」と意気込みを語った。

そんな松坂と濱田、高橋は、2014年のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』や、今年1月クールの日本テレビ系ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』などでも共演。会見では、その撮影現場で培った仲のよさで会場を沸かせた。

朝ドラ初出演となる濱田は「(大役に)とても責任を感じております」とあいさつ。その緊張みなぎる様子をおもしろがり、じっと顔をのぞき込む松坂に、濱田が「前を見とけ! 前を!」と注意し、笑いを誘う一幕も。濱田はてんと兄妹同然に育ついとこ・武井風太役で「みなさんに素敵な朝をお届けできるように、すごく真剣にたくさんふざけて、監督に怒鳴られるまではやってみようと思います」の抱負を語った。

高橋は、てんを支える青年実業家・伊能栞役。「濱田さんに『会見でプライベートのすごいことを暴露してやる』と脅されてドキドキしていたんですが、全然普通のコメントだったのでよかったです」とさっそくの濱田イジリで笑わせ、「みなさんとお芝居をさせていただけることが心から楽しみです。充実した撮影にしたい」と意欲を見せた。

また、てんの父親役には遠藤憲一が、母親役には鈴木保奈美が決定した。2010年後期の『てっぱん』で女優の安田成美と夫婦役を演じた遠藤は「とんねるずのお2人とは一度も共演したことがないのに、2人の奥さんを一度にゲットできて大変幸せです」とホクホク顔。これに鈴木は「くだらなすぎます、遠藤さん!(笑)」とツッコみながらも、「日本中のみなさんにあの一家の一員になりたいと思ってもらえるような、素敵な家族を作っていきたい」と笑顔を見せていた。

そのほか、ヒロインの祖母役を演じる竹下景子をはじめ、千葉雄大、堀田真由、徳永えりの出演が発表された。

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