AIRDO(エア・ドゥ)は4月16日、新機内ボーディングミュジック発表会を新千歳空港にて実施。同日より、機内ボーディングミュジックを変更した。あわせて、プロ野球・北海道日本ハムファイターズが開催する「北海道シリーズ2017『WE LOVE HOKKAIDO』」協賛の概要がユニフォームに身を包んだベア・ドゥとともに発表された。

ベア・ドゥも「北海道シリーズ2017 『WE LOVE HOKKAIDO』」をアピール

新しいボーディングミュージックは、ピアニストのKENTARO OTSUKA(大塚賢太郎)氏による楽曲「明日という未来のために・・」。北海道然別(しかりべつ)湖コタンの各シーズンの公式イメージソングを担当する等、同氏は北海道との所縁も深く、エア・ドゥの谷寧久社長が然別湖コタンに行った際、大塚氏のサートが開催されていたのがきっかけだと言う。

新機内ボーディングミュジックはピアニストのKENTARO OTSUKA(大塚賢太郎)氏による楽曲「明日という未来のために・・」

現行の機内ボーディングミュジック(木原けんたろう氏「空へ」)は採用から約8年が経過したこともあり、今回の出会いを機に検討するに至った。なお、選定にあたっては客室乗務員からも意見を募り、「お客さまにも心地よく聞いていただける」との見解を踏まえて選定したという。

ベア・ドゥ専用のユニフォームができるまで

また、4月29日から5月28日まで開催される「北海道シリーズ2017 『WE LOVE HOKKAIDO』」において、エア・ドゥも北海道の翼として協賛する。期間中、社員が限定ユニフォームを着用してシリーズを周知するほか、客室乗務員や空港係員も着用して業務を実施。さらに、ベア・ドゥも着用してコミュニケーション活動を展開する。ユニフォームのほか、ファイターズベア・ドゥ等を用いて空港カウン装飾し、機内誌、機内モニター、HP、Facebook、機内アナウンス等を用いてシリーズを盛り上げる。