オンキヨー、DTS:X・Dolby Atmos・DSD 11.2MHz対応の7.2ch AVレシーバー

オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは14日、オンキヨーブランドより、5.2.2ch環境でのDTS:XやDolby Atmosに対応するAVレシーバー「TX-RZ820(B)」を発表した。4月下旬より発売する。価格は128,000円前後(税別)。

TX-RZ820

TX-RZ820は、DTS:XとDolby Atmosのオブジェクトオーディオ再生に対応するAVレシーバー。DACには旭化成エレクトロニクス製「AKM 384kHz/32bit DAC」を搭載する。ハイレゾ音源の再生が可能で、192kHz/24bitまでのWAV / FLAC / AIFF / Apple Lossless、11.2MHzまでのDSDをサポートする。

独自開発のフィルター回路「VLSC」により、デジタル音声信号のD/A変換時のノイズを除去。また、音場設定機能「AccuEQ Room Calibration」を搭載しており、付属のマイクでスピーカーの数や視聴位置からの距離 / 低域 / クロスオーバー周波数などを測定、スピーカーシステムに合わせて視聴環境を自動で最適化する。

また、「AccuReflex」でDolby Atmos対応スピーカーによる天井からの反射音と直接聴こえる帯域の音との間にわずかに生じる時間差の位相ズレを補正し、聴感上の違和感を取り除く。

定格出力は130Wで、実用最大出力は215W。厳選された電源トランスと瞬間的なスピーカー駆動が可能なコンデンサーを採用し、瞬時電流供給能力を高めている。位相ズレを防ぐ「ノンフェーズシフト」も搭載する。

ネットワーク機能は無線LANとBluetooth 4.1を内蔵。ChromeCastに対応し、インターネットラジオ「radiko.jp」や、AirPlayなども利用可能だ。

HDMI端子は入力×7、出力×2を搭載。HDCP 2.2に準拠し、背面6系統のHDMI端子はDolby Vision / HDR10 / BT.2020信号のパススルーに対応する。4K/60p/4:4:4映像信号の伝送も可能だ。

そのほかの映像入力端子は、コンポーネントビデオ×2、コンポジットビデオ×2。映像出力端子はHDMI×2。音声入力端子は、デジタル×3(光×2、同軸×1)、アナログ×5(PHONO含む)。音声出力端子はアナログ×2、ヘッドホン×1、サブウーファー×2、7chプリアウト×1。有線LAN端子、USBポートも備える。本体サイズはW435×D395×H201.5mm、重量は14kg。

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