テスティーは4月7日、「Android版スーパーマリオラン」(3月23日リリース)に関する調査の結果を発表した。調査は3月28日~29日、運営するスマートフォンアンケートアプリ「TesTee」ユーザーのうち10~20代のAndroidユーザー1,000名、iPhoneユーザー1,003名を対象にインターネットで行われた。

「課金による全ステージ開放は行いましたか?」(Androidユーザー)

調査の結果、Android版スーパーマリオランを、10代の29.0%、20代の17.2%が「ダウンロード(DL)している」と回答。Android版スーパーマリオランをDLしていると回答した人に、課金によるステージ開放を行ったかを調査したところ、10代の17.9%、20代の37.2%の人が「課金している」と答えた。

2016年12月に先行リリースされ3ヶ月経ったiPhone版についても同様の調査を実施すると、10代の29.9%、20代の42.2%が現在もアプリをプレイしていると回答。課金者比率においても20代の方がやや高く、10代の24.4%、20代の33.7%が課金によるステージ開放を行ったと答えた。

「課金による全ステージ開放は行いましたか?」(iPhoneユーザー)