父親のタトゥーを足に(C)BANG Media International

マイケル・ジャクソンの息子プリンス(20)が、父親のタトゥーを足に入れた。プリンスは2009年に他界したキング・オブ・ポップことマイケルが背中に天使の羽を付け両手を高く上に挙げているおなじみの姿を模した新しいタトゥーを、インスタグラムに投稿した動画で公開。動画のキャプションには「@dermagraphink、素晴らしく美しいタトゥーのために9時間費やしてくれてありがとう。もっと投稿していくよ」とコメントが添えられている。

そんなプリンスは、このタトゥーだけにとどまらず、最近ではタトゥーを多数入れていることで知られる妹パリス(18)とおそろいで太極図を彫っていた。その際パリスは、プリンスと自身は「同じ考え」を共有していると同時に、「完全に対極な」性格でもあり、一緒にいろいろすることができるという考えから足首に太極図を入れることにしたと、そのタトゥーの写真と共にインスタグラムで説明。一方のプリンスも同じ写真を同サイトで公開し、そのタトゥーが2人が離れることなくずっと一緒にいるということの証明であるとコメントしていた。

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