Twitterは、返信ツイートの@ユーザー名を140文字に含めないよう変更する。twitter.comのほか、iOS・Android版にも順次提供される。

2016年5月に発表していた"140文字制限の緩和"のうち、返信ツイートにおけるユーザー名の扱いを変更した。変更後は、ツイート本文の上に相手の名前を表示させることで、誰に向けて返信しているか確認できる。返信するユーザー名は本文の140文字には含めないため、とくに複数ユーザーへの返信時に「140文字に収まるかどうか」の心配を低減できるとしている。

twitter.com(PCブラウザ)でのイメージ

iOS版でのイメージ