「エマは星の夢を見る」第1話扉ページ (c)高浜寛/講談社

「ニュクスの角灯(ランタン)」などで知られる高浜寛の新連載「エマは星の夢を見る」が、本日3月30日発売のモーニング、Dモーニング18号(講談社)にてスタートした。原作はEmmanuelle MaisonneuveとJulia Pavlowitch。

「エマは星の夢を見る」は、星の数による格付けで有名なレストラン・ホテルガイド「ミシュランガイド」の調査員を描く美食マンガ。美食の国・フランスを舞台に、徹底した匿名調査主義で知られる「ミシュランガイド」の秘密が明かされていく。

このほか今号ではゲスト作家による毎号読み切り企画「CARNAVAL(カルナバル)」の第2弾として、多田由美「アンダードッグ」が登場。疎遠だった父と娘による、懸命な愛の物語が展開された。またマンガ家が好きな作品を紹介する「『ガマンできないマンガ』教えます!」第4弾では、アダチケイジがオノ・ナツメ「Danza」について語っている。

さらに「グラゼニ」のアニメ化を記念し、アニメ制作の裏側をレポートする「その時凡田が動いた~グラゼニアニメ化への道~」も始動。マンガはアビディ井上が手がけている。