「フィギュアーツZERO うずまきナルト 絆Relation」と「フィギュアーツZERO うちはサスケ 絆Relation」

バンダイが新たに展開する、人気忍者マンガ『NARUTO』のフィギュア企画「絆 kizuna」第一弾として、終末の谷で繰り広げられた少年期の「ナルト」と「サスケ」の熱いバトルシーンを再現した「フィギュアーツZERO うずまきナルト 絆Relation」「フィギュアーツZERO うちはサスケ 絆Relation」の予約受付が、プレミアムバンダイにてスタートしている。価格は各7,020円(税込)。

「絆 kizuna」は、作品の中でも親と子、兄と弟、師匠と弟子、ライバル、仲間といったさまざまな"絆"が描かれる『NARUTO』の魅力を表現する新たなブランドとして、"絆"を"商品の連結"という仕様で体現したシリーズ。固定フィギュアならではの、作品設定を反映した細かなデザインはもちろん、作品の世界観を織り交ぜた躍動感ある造形と、迫力のエフェクトで作り上げる忠実な場面再現が魅力となっている。

第一弾として選ばれたのは、うちはサスケが里を抜ける際に、それを止めようとした主人公・うずまきナルトと激戦を繰り広げた、『NARUTO』第一部のクライマックスともいえる終末の谷のバトルシーン。2人それぞれが己の最強忍術である螺旋丸と千鳥をぶつけあう瞬間が切り取られている。終末の谷は、木の葉隠れの里の初代火影・千手柱間とうちはマダラが戦いを繰り広げた因縁の地でもあり、さまざまな意味で『NARUTO』で描かれた"絆"を象徴する場所ともいえる。「フィギュアーツZERO うずまきナルト 絆Relation」と「フィギュアーツZERO うちはサスケ 絆Relation」は、2体並ベることで絵作りが完成する仕様となっている。

(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ