JR北海道は17日、旭川発北見行の臨時快速列車を運転すると発表した。4~9月の金・土・日曜日に旭川駅20時0分発・北見駅23時4分着で運転され、途中停車駅は当麻駅・上川駅・丸瀬布駅・遠軽駅・留辺蘂駅・東相ノ内駅・西北見駅。旭川駅で特急「ライラック35号」と接続を図り、遠軽・北見方面から札幌・旭川での滞在時間が拡大される。

旭川~北見間で週末の金・土・日曜日の夜間に臨時快速列車を運転(写真は特別快速「きたみ」)

石北本線は3月4日に実施されたダイヤ改正で、それまで札幌~網走間で4往復運転された特急「オホーツク」のうち2往復が旭川~網走間の運転となり、列車名が「大雪」に変更された。他に特別快速「きたみ」も旭川~北見間で1往復運転されている。旭川駅発着の特急「大雪」・特別快速「きたみ」ともに、旭川駅で札幌~旭川間の特急「ライラック」「カムイ」と接続する。

現在のダイヤでは、北見・網走方面への石北本線下り最終列車は特急「オホーツク3号」で、札幌駅17時30分発・旭川駅19時8分発、北見駅22時8分着・網走駅23時0分着となっている。4~9月の金・土・日曜日に運転される臨時快速列車はこれより後の時間帯に設定され、遠軽・北見方面から旭川での滞在時間が52分拡大されるほか、札幌駅18時30分発・旭川駅19時55分着の特急「ライラック35号」とも接続するため、「札幌滞在時間が1時間拡大し、ビジネス・観光に便利になります」(JR北海道)とのこと。

旭川駅20時0分発・北見駅23時4分着の臨時快速列車は全車自由席で運転。旭川駅での特急「ライラック35号」からの乗換え時間は5分だが、同一ホームでの乗換えではなく、6番線ホーム(「ライラック35号」が到着)から1番線ホーム(臨時快速列車が発車)へ移動が必要となる。北見駅で臨時快速列車と接続する網走方面の列車は設定されていない。