お笑いコンビ・インパルスの堤下敦が、フジテレビ系ドラマ『人は見た目が100パーセント』(4月13日スタート、毎週木曜22:00~22:54 ※初回15分拡大)にレギュラー出演することが18日、明らかになった。

『人は見た目が100パーセント』に出演するインパルスの堤下敦

このドラマは、大久保ヒロミ氏の同名コミックが原作。主演の桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみ演じる女子力ゼロの理系女子研究員が、自分が女子ではなく"女子モドキ"かもしれないと気づき、美の特別研究で"ステキ女子"を目指していくラブコメディだ。

今回、フジテレビの連ドラ初レギュラーとなる堤下が演じるのは、"女子モドキ"と同じ会社に勤めるさえない理系男子研究員・三沢基樹。町田啓太演じる丸尾拓馬と共に、特別研究に苦戦する女子モドキたちに容赦ないツッコミを入れていくキャラクターとなる。

テレビで初めてメガネをかけ、「"メガネ男子"として、メンズノンノの取材を受けるのが夢です(笑)」と語る堤下だが、「桐谷さん、水川さん、ブルゾンさんの"見た目"をいじる役柄なので、僕なんかがツッコんでいいのかな…と違和感を覚えながら演じています」と、少々戸惑い気味。普段とは違う大人しい役柄で、「新しい挑戦として頑張っていきたいです」と意気込みを語っている。