関東初「変なホテル舞浜 東京ベイ」開業--客室ロボット等、遊べるホテルに

H.I.S.ホテルホールディングスは3月15日、「変なホテル舞浜 東京ベイ」を開業。先進技術を導入した変なホテルは、2015年7月に長崎県ハウステンボスに初号棟を開業し、「初めてロボットがスタッフとして働いたホテル」としてギネス世界記録にも登録された。舞浜は同ホテルの2号棟となる。

「変なホテル舞浜 東京ベイ」では恐竜ロボットが受け付けを担当

まず、2体の恐竜ロボットがチェックイン・チェックアウトを行う。日本語だけでなく、英語・中国語/簡体・韓国語の計4カ国語に対応し、海外の宿泊客はパスポートをセンサーにかざすとチェックインができる。ロボットからのアナウンスに沿って音声認識、またはタッチパネルを利用しチェックインを進めると、ルームキーが自動で用意される。時折喉を唸(うな)らせ、くしゃみもする愛嬌ある恐竜ロボットとなっている。

ロビーでティラノサウルスと記念撮影も

ロビーでは、今にもとびかかってきそうなティラノサウルスがお出迎え。1/1スケールのティラノサウルス模型の前は絶好のフォトスポットとなっている。その他、魚ロボット、ミニ恐竜ロボットなどが点在しており、時を超え恐竜が生息していた時代にタイムスリップしたつくりになっている。また、屋外には恐竜の世界を体験できるVRを用意。CGでリアルに再現された恐竜たちを空から・地上から360度見渡すことができる。

魚ロボットがヒラヒラ

客室は2人~4人まで対応。バス・トイレが別となっており、浴槽・洗い場があるのもポイントとなっている。各客室には、ホテル業界初となる新幹線座席に使用もされている東洋紡が開発したマットレスを導入。体圧分散性・通気性に優れ、抜群の寝心地を実現する。

スタンダードトリプル(23.5~24.5平方メートル)

また、コミュニケーションロボット「Tapia」を各客室に設置している。Tapiaは変なホテル客室ロボットとして初めてAI(人工知能)を搭載し、宿泊者の顔と名前の認識や、接し方によって応答を変化させることができる。また、人の手の形を識別することで、じゃんけんなどの遊び機能も搭載している。その他、室内の照明・エアコン・テレビのON/OFFも対応することができ、小さな子供から大人まで、ロボットに触れる機会を用意している。

「Tapia」を各客室に設置

レストランでは、品数豊富なこだわりメニューをビュッフェスタイルで提供。席数50席の空間の真ん中には洞窟が設置されており、ちょっとした冒険気分も楽しめる。朝食の営業時間は6:30~9:30で、価格は大人1,800円、小学生以下900円、3歳未満無料となる。

レストランはビュッフェスタイル

変なホテル舞浜 東京ベイの住所は千葉県浦安市富士見5-3-20で、JR「舞浜駅」から徒歩約18分であり、東京ベイシティバス「富士見五丁目」下車すぐのアクセスとなる。客室数は100部屋で、スタンダードツイン(18.5平方メートル)とスタンダードトリプル(23.5~24.5平方メートル)、コーナーツイン(26平方メートル)を展開する。有料駐車場を備えており、利用日の2週間前より予約ができる。

変なホテル舞浜 東京ベイの外観

開業を記念して、1日5組限定でタカラトミー「うまれて! ウーモ」付きプランを用意。ウーモは新感覚ペット型おもちゃであり、自分の手で温めることにより卵から孵化したウーモを育てることで、ダンスやおしゃべりを覚え、成長を楽しむことができる。

JR「舞浜駅」から徒歩約18分

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