ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ(東京都港区)では3月15日より、ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティックにて、7種のイースターエッグを展開。エグゼクティブシェフパティシエ徳永純司氏が手がけたイースターエッグは、卵型のチョコレートで7種の動物を表現した。

「イースターエッグ」各3,800円(税別)

イースターエッグとは復活祭の休日もしくは春を祝うための特別に飾り付けられた鶏卵であることから、同ブティックでは第1作としてニワトリを製作していたが、毎年仲間を増やしていくうちに、今年は7種の「イースターエッグ 動物シリーズ」が完成した。そのまま食べるのはもちろん、イースター(2017年は4月16日)まで飾ったり、プレゼントやお土産品にもぴったりなデザインとなっている。

今回イースターエッグを手がけたエグゼクティブシェフパティシエの徳永氏は、「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2015」で世界大会準優勝、チョコレートピエス部門第1位の経歴を持っている。

イースターエッグは各3,800円(税別)で、ニワトリ、パンダ、イヌ、ライオン、ブタ、ペンギン、テディーベアの7種類を用意。賞味期限は60日間となる。ザ・ショップ N.Y.ラウンジ ブティック(1F)にて、3月15日~4月30日まで販売する。同ブティックの営業時間は11:00~20:00。