東芝の決算発表、米WHの連邦破産法11条申請次第=麻生金融相

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[東京 10日 ロイター] - 麻生太郎財務・金融相は10日の閣議後会見で、東芝<6502.T>の決算発表が予定通り14日にできるかは、米原子力子会社ウエスチングハウス(WH)の米連邦破産法11条(チャプター11)適用申請がいつになるか次第だと述べた。

東芝は第3・四半期の決算発表を当初2月14日に予定していたが、WHの会計処理などの調査が必要だとして発表を1カ月延期した。しかし、調査が終了しないなどの理由で、決算発表を再延期する可能性が浮上している。

麻生金融相は「チャプター11の適用申請をしないとWHの部分が確定しないから、東芝の決算も出しにくいということになっているのではないか」と指摘。3月中に適用申請を決めるべきだとの見方を示した。

一方、17日からドイツのバーデン=バーデンで始まる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議については、「一番の関心はムニューシン米財務長官が何を言うかだ」と語った。

*内容を追加します。

(和田崇彦、梅川崇)


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