星野源が主人公の声優を務めることでも話題となっている『夜は短し歩けよ乙女』(4月7日公開)に続き、湯浅政明監督が手掛ける最新作『夜明け告げるルーのうた』。2017年5月19日(金)に公開される本作の特報が完成し、明日10日(金)からの劇場公開に先駆け、WEB先行公開された。

ポップなキャラクターと、ビビッドな色彩感覚。観客の酩酊を招く独特のパースどり(遠近図法)や美しく揺れる描線。シンプルな"動く"喜びに満ちたアニメーションの数々――。文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞した『マインド・ゲーム』(04年)で長編監督デビュー以降、圧倒的な独創性で、国内外のファンを魅了してきました湯浅監督による初の完全オリジナル劇場作品となる本作。新たに公開された特報も、ビビットでカラフルな色彩、滑らかなカメラワークなど、誰も真似できない音楽と映像センスが光る、湯浅政明監督ワールド全開の仕上がりとなっている。

■前売券の特典は"思いを伝える"オリジナル付箋
「心から好きなものを、口に出して『好き』と言えてますか」という湯浅監督が抱いた疑問から始まった本作。本当の気持ちを伝えることの大切さという作品のテーマにちなみ、前売券の劇場特典は、人魚の少女ルーから吹き出しが飛び出した"思いを伝える"オリジナル付箋となる。本前売券は、湯浅監督の『夜は短し歩けよ乙女』の公開日となる4月7日(金)より、全国の上映劇場の窓口にて発売スタートとなる。各詳細は公式サイトにて。

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