歴史浪漫と異国情緒にひたりながら楽しむ「卓袱料理」

史跡料亭 花月

3月7日放送の「歴史の道歩き旅」(テレビ東京系、午前07時30分~)では、幕末の志士坂本龍馬没後150年にちなみ、龍馬ゆかりの土地を巡る。女優の藤田朋子さんが、異国情緒に溢れる長崎市を散策しながら「史跡料亭・花月」(長崎県長崎市)を訪れた。

まるで城のような重厚な門構えの同店は県の文化財にも指定されている料亭で、1642年に遊郭として創業し、現在に至っている。
こちらで頂ける長崎の伝統料理「卓袱(しっぽく)料理料理」は、長崎発祥の中国、西欧メニューを取り入れた宴会用のコース料理。円卓を囲み大人数で食べる大皿料理なのだが、今回は特別一人分を用意して貰った。
料理を頂く上での作法として、まず「おひれ」というお吸い物でお腹を温め、胃腸を整えてから料理を頂く。続いて出てきたのは「くじらのお刺身」は、「さえずり」「ベーコン」「すえひろ」の3種類。更に卓袱料理に欠かせない料理「バスティ」は江戸時代にオランダから伝わった料理の一つで、小麦粉の生地で作られた格子状の蓋をスプーンで崩して頂く。器の中身はスッポンの湯葉包みとフカヒレの入った贅沢なスープで、そのとろけるような食感を堪能する藤田さん。その他にも、「三宝柑の蒸し物」や「お造り」など、長崎の郷土料理や地のものを使った料理が続き、ふるふると柔らかく炊かれた「角煮」を頂いた藤田さんは、「うん、味がしみしみ。」「脂の部分と肉が丁度いいあんばいに切ってあるしね。」とコメント。歴史風情を感じながら伝統の味を楽しむ事が出来た様子だった。


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