女優の吉岡里帆(24)が7日、自身のブログを更新。出演中のTBS系火曜ドラマ『カルテット』(毎週火曜22:00~)で話題となった"投げられる"シーンや、今夜放送の第8話についてつづった。

吉岡里帆のアメブロオフィシャルブログより

「あなたはまだ何も知らない」というタイトルで更新した吉岡は、「『カルテット』第6話にて、投げられて…第7話で私が見ていた…」と書き出し、投げられて意識を失った有朱(吉岡)の写真、意識が戻った時に有朱が見た空の写真をそれぞれ投稿。続いて、「本当の景色。笑」と記して有朱をのぞき込む幹夫(宮藤官九郎)の写真を公開し、"注意書き"として「注:宮藤官九郎さんはとっても優しい、人を投げる様な人ではありません。手を怪我したハンプティダンプティ」と宮藤の本当の人柄について触れた。

ブログ最後には、佐野亜裕美プロデューサーが当初、ドラマの重要なモチーフだと話していた「人生には3つの坂があって、、、上り坂、下り坂、まさか。」を添えて、「今夜第8話でお会いしましょう。主演の4名様にキュンキュンします。最後の嘘つきは誰か。あなたはまだ何も知らない。そうね~人生は~まさか~」と、真紀(松たか子)が歌った歌とともに意味深なメッセージをつづった。

この投稿に、「クドカンのビックリ顔!!ww」「かわゆい寝顔」「カルテットもどうなるのか楽しみだし吉岡さんが出演ってことで倍楽しみです!」「ありすちゃんの動向に目が離せなくなっています。」「まだ何かあるんだ ドキドキだね」「寝転がっている時の景色とってもきれい」など、さまざまなコメントが寄せられている。