fossBytesに3月2日(米国時間)に掲載された記事「Li-Ion Battery Inventor Creates Breakthrough Solid-State Battery, Holds 3X Charge」が、リチウムイオン電池の発明者が率いる研究チームがガラス電解質ベースの新しい固体電池を開発したと伝えた。開発された固体電池はリチウムイオン電池の3倍ほどの蓄電容量を持つほか、充電可能回数も多く、高速充電が可能で、さらにリチウムイオン電池よりも燃焼しにくいと説明している。

電池は生活の中でさまざまな場所で使われており、現代社会において欠かすことのできないデバイスだ。しかし、電池の技術はユーザーが期待しているほどの速度では発展していない。ウェラブルデバイス、モバイルデバイス、ノートPC、ハイブリッド電気自動車、電気自動車など、最先端のデバイスはもっと蓄電容量が大きく、高速充電が可能で、さらに廉価で安全な電池を求めている。

電池技術に関する新しい開発研究は世界中で行われており、革新的技術が開発されたといった発表は何度も行われている。それら技術が実際に市場に登場するまではいくつもの難関をクリアする必要がある。今回fossBytesで取り上げられた研究は実用化が期待できそうなものの1つと言え、今後の展開が期待される。