13年の時を経て、ついに2017年2月24日に完結を迎えた「ゼロの使い魔」シリーズ。その最終巻発売を記念し、13年にわたりイラストを描き上げた兎塚エイジ氏のイラスト展が開催される。会場は青山と秋葉原の都内2カ所での開催となる。

『ゼロの使い魔22 ゼロの神話』(著/ヤマグチノボル、イラスト/兎塚エイジ)

■【青山】Grande Finale ~『ゼロの使い魔』完結記念展~
GoFa (Gallery of Fantastic art)では、2017年3月25日(土)~4月23日(日)の期間、原作イラスト複製原画、グッズイラスト、DVDパッケージイラスト、アニメ用イラストほか多数のイラストが公開予定で、入場料は800円(税込)。4月2日(日)には、兎塚エイジ氏のサイン会も開催予定となっている。詳細はGoFa公式サイトにて。

■【秋葉原】『ゼロの使い魔』シリーズ完結記念 原作イラスト展
東京アニメセンターでは、2017年3月25日(土)~4月23日(日)の期間、原作カバーイラスト複製原画、口絵イラスト複製原画などの展示が予定されている。入場料は無料。詳細は東京アニメセンター公式サイトにて。

なお、2017年3月25日には、イラストレーター・兎塚エイジ氏によってこれまで描きおろされた500点以上にのぼる『ゼロの使い魔』イラストを完全収録した画集『Finale ゼロの使い魔コンプリートイラストコレクション 兎塚エイジ アートワークス」の発売も予定されているので、こちらもチェックしておきたい。各詳細は『ゼロの使い魔』公式サイトにて。

『Finale ゼロの使い魔コンプリートイラストコレクション 兎塚エイジ アートワークス』