東芝、メモリ事業の会社分割にかかる吸収分割契約を締結

東芝は2月24日、同社社内カンパニーであるストレージ&デバイスソリューション社のメモリ事業(SSD事業を含み、イメージセンサ事業を除く)の会社分割にかかる吸収分割契約を締結したと発表した。

同会社分割は、NAND型フラッシュメモリの競争力を維持するために必要な設備投資を適時に行うための機動的かつ迅速な経営判断体制の整備および資金調達手段の拡充を図ることを目的に行われるもの。

また同社は、グループの財務体質強化の必要性から、今後のメモリ事業のさらなる成長に必要な経営資源を確保しつつ、同グループの財務体質強化に向け、マジョリティ譲渡を含む外部資本を導入する検討を進めているが、今後速やかに手続きを開始し、2017年度のなるべく早い段階での決定を目指すとしている。

なお、今回の会社分割の今後のスケジュールは、吸収分割承認臨時株主総会が2017年3月30日に開催され、効力発生日が同4月1日となる予定である。

東芝のNAND型フラッシュメモリの300mmウェハ (CP+ 2017にて編集部が撮影したもの)

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