凸版印刷は、働き方改革の一環として、若手社員のワークライフバランスの観点から、主要拠点への通勤時間を短縮させるとともに、安心かつ快適な住環境を整備するために、部屋数315室の男女独身寮「トッパンハイツ西が丘」(所在地:東京都北区)を都内に新設、3月より入居を開始すると発表した。

「トッパンハイツ西が丘」

トッパンハイツ西が丘は、既存の寮と比べ、都内主要拠点への通勤時間が最大約30分短縮され、寮内には、70インチモニターを導入したシアタールームや共用ラウンジを設け、入居者同士のコミュニケーションを図る環境を整えたという。

また、トッパンハイツ西が丘では、室内の床に採用した傷や汚れに強い建装材向け化粧シート「Smart NANO」や、デッキテラスの木目ルーバー「フォルティナ」、ミーティングルームのガラス壁の液晶調光フィルム「LC MAGIC」など、凸版印刷の商材を多数活用し、 生活の中で多くの自社商材に触れる機会を作ることで、若手社員のエンゲージメントが高まることも期待しているという。