現在放送中の東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『真昼の悪魔』(毎週土曜23:40~)に主演する女優の田中麗奈と、主題歌を歌う歌手の倖田來未がこのほど、都内で対談を行った。

倖田來未(左)と田中麗奈

このドラマは、1980年に発表された遠藤周作の同名医療ミステリーを、東海テレビのドラマ『火の粉』(16年)のスタッフが再集結して初めて映像化したもの。田中は、社交的で明るく、患者にも良い評判の裏で、衝動的に悪のスイッチが入るという女性医師・大河内葉子役を演じている。

毎週楽しみに視聴しているという倖田は「ドラマが終わったあとに友だちとLINEで盛り上がっていて、『あれって今後どうなるんだろ?』とか、『葉子、怖い!!』といったやり取りのオンパレードなんですよ。そのLINEをホントお見せしたいぐらいです(笑)」と興奮気味。一方の田中は、主題歌「On my way」の印象を「歌詞が本当に好きで、葉子の心の叫びを訴えてくださっているのがとてもうれしかった」と感激した。

トークは、ドラマと倖田のニューアルバムのコンセプトを受けて、"二面性"の話題に。倖田が「私自身のオン・オフはあまりなくて。でも倖田來未はすごくはっきりとしたイメージだけど、内面はとてもとても緊張しいで心配性、そういうところが二面性かな」と語ると、田中は「オン・オフはあるような気がします。ハイヒールを履いて白衣を着て仕事している葉子役に携わっている自分と、家でのんびりしているオフとのギャップがすごいです(笑)」と笑顔で話した。

そして最後に田中は、ドラマの今後の展開について「こういう役はなかなか機会がないので葉子をもっと試したいです。お芝居をしている中でアイデアがわいてくるので、今は葉子を楽しんでいます。最終回に向けてはオリジナルで物語が進んでいくので、私自身も今後が楽しみです」と意欲を見せていた。