「好きじゃないけど大富豪」と「大好きだけど貧乏」、結婚するならどっち?

「愛があればお金なんて……」と思ってはいても、結婚生活にはやっぱりお金も大切。では、「全く好きではないけど大富豪」との結婚と、「死ぬほど好きだけどこの上なく貧乏な人」との結婚、どちらかを選ばなければならないとしたら、あなたはどうするだろうか。

今回は、マイナビニュース会員のうち600名に「愛かお金か」という究極の選択を迫ってみた。

Q.「全く好きではないけど大富豪(お金>愛)」と「死ぬほど好きだけどこの上なく貧乏な人(愛>お金)」、結婚するならどちらがいいですか?

・全く好きではないけど大富豪(お金>愛)……48.7%
・死ぬほど好きだけどこの上なく貧乏(愛>お金)……51.3%

Q.「全く好きではないけど大富豪(お金>愛)」と「死ぬほど好きだけどこの上なく貧乏(愛>お金)」、結婚するならどちらがいいですか?

Q.それはなぜですか?

「全く好きではないけど大富豪(お金>愛)」を選択した人の意見

■お金がなければ生きていけない
・「生きていくには、お金は絶対に必要」(40歳男性/紙・パルプ/技能工・運輸・設備関連)
・「愛だけでは生活できないから。富豪から金をコツコツ取りながら、自由の身を手に入れる」(31歳男性/農業協同組合/事務・企画・経営関連)
・「愛では生活できない。愛と言う人はお金の苦労を知らない」(46歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「結婚は恋愛とは違い、平凡な日々。それを維持するのにはやはりお金」(75歳女性/その他/その他・専業主婦等)

■愛はいずれ冷める
・「愛情なんて年月とともに薄れるから、やっぱりお金が必要」(56歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「いくら好きでもお金がなかったらそのうち冷めそう。早死にしそう」(35歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「愛情という気持ちの方が変化してしまう可能性が高い。特に貧乏だと様々なストレスから愛情があってもパートナーとすれ違うから。お金があれば気持ちに余裕ができて、結婚生活もうまく行くと思う」(41歳男性/官公庁/公共サービス関連)
・「死ぬほど好きなんて気持ちも脳科学的に持つのは4年が限界だと見聞きしたので。その後、好きな気持ちがうせた人とこの上ない貧乏暮らしをする自信はないので」(42歳女性/半導体・電子・電気機器/事務・企画・経営関連)

■世の中、お金がすべてだから
・「お金がすべてと思っている」(30歳女性/その他/公共サービス関連)
・「世の中、お金が一番」(49歳男性/総合電機/事務・企画・経営関連)
・「お金があればすべて解決できるから」(30歳男性/教育/専門サービス関連)
・「愛はお金では買えない、というのは奇麗事です。世の中で幸せになるのは『金持ち』です」(56歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)

■その他
・「一緒に暮らしていれば、ハーレクイン小説みたいにそのうち好きになるかも」(47歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「お金がないのは顔がないのと一緒」(69歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「そういう人生を一度歩んでみたい」(50歳女性/不動産/営業関連)
・「今非常に貧乏なんで、お金お金!」(40歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「やっぱりお金がないと子供がかわいそう。自分はよいが子供に対して責任がある」(32歳男性/教育/公共サービス関連)

「死ぬほど好きだけどこの上なく貧乏(愛>お金)」を選択した人の意見

■愛こそすべて
・「愛に勝るものはない」(69歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「愛に包まれて生きていきたい」(54歳男性/医療用機器・医療関連/その他技術職)
・「愛がなければ一緒にいても時間の無駄」(53歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「愛情なくして生活は成り立たない。絶対!」(44歳男性/システムインテグレータ/IT関連技術職)

■貧乏でも何とかなる
・「究極ですが、多分何とか暮らしていける」(52歳男性/官公庁/事務・企画・経営関連)
・「お互いに協力すれば何とかなると思う」(43歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「今後お金を稼ぐ手だてはあるから。好きならば、貧乏でも乗り越えられる」(37歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「愛さえあれば何とかなる。自分が稼げばよい」(60歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)

■お金だけが幸せではない
・「いい暮らしだけが幸せではないから」(45歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「それくらい好きな人に出会えるなら幸せだと思う。お金があっても不幸せの人もいる」(27歳女性/専門店/販売・サービス関連)
・「結婚は愛があれば貧乏でも幸せ! お金では買えないものもたくさんあります」(54歳男性/その他/メカトロ関連技術職)
・「お金の大切さは分かるが、幸せだと思えるのは好きな人といるとき」(53歳男性/物流・倉庫/事務・企画・経営関連)

■好きではない人とは暮らせない
・「好きでない人とは一瞬でも嫌」(60歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「嫌な人と毎日一緒だなんて想像できない」(68歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「いくらお金持ちでも愛がない相手と一緒にはいられない」(37歳女性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)

■その他
・「お金で買えるものには興味がない」(51歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「お金はあった方がいいかもしれませんが、人間としての価値観・存在感が失われていくのではと思う」(63歳男性/その他/その他・専業主婦等)

総評

今回の調査では「愛」を選んだ人(51.3%)が、「お金」を選んだ人(48.7%)よりもわずかながら多い結果となった。人間、愛なくしては生きられないという意見が多く「いくらお金が大事でも、愛のない生活するぐらいなら独りの方がまし」「愛がなければ死んだように生きているのと同じだ」といったコメントが並んだ。

「お金=幸せ」ではない、という意見も多かった。お金は大切だが、この世にはお金では買えないものもたくさんあるはず。「愛する人がいる」こともお金では買えない幸せなのかもしれない。

一方「愛よりお金」を選んだ人からは、「愛ではおなかが満たされない」「理想と現実は違う」「貧乏は子供たちに迷惑をかけるし、老後も悲惨」といったシビアな意見が寄せられた。中には、今現在「貧乏な生活に毎日泣かされている」と答えた人も。お金がない苦労を経験すると、結婚に対する考え方がよりシビアになるようだ。

更に「けんかが多くなる」「お金がないと生活がぎくしゃくしてきて、愛も冷めてしまう」といった意見も寄せられた。お金のことを気にしすぎると心の余裕がなくなり、夫婦仲にも溝を生じさせてしまうのかもしれない。

「愛とお金」に対する本音が見えた今回のアンケート。愛もお金も人が生きていく上で大切な要素だが、皆さんはどちらがより重要だと考えるだろうか。

調査時期: 2016年10月17日~18日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女600名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

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