イー・ガーディアンの子会社であるHASHコンサルティングは2月9日、ロックオンとの協業を発表。ロックオンが運営するECオープンソース「EC-CUBE」のユーザー向けに、構築されたECサイトの脆弱性を診断する「EC-CUBE セキュリティ診断サービス」の提供を開始する。

EC-CUBEは、オープンソースソフトウェアの特徴としてASPやモールサービスに比べデザインや機能などオリジナリティが高いECサイトが制作できる反面、サイト構築後のセキュリティ対策は各店舗自己責任となるため、店舗にとって負担が大きいことが課題となっていた。

そこで今回、セキュリティに強いHASHコンサルティングとECやWeb制作に強いロックオンがタッグを組むことで、推定3万店舗稼働しているEC-CUBEで構築されたECサイトに対し、最適なセキュリティ対策サービスを提供することが可能となる。また、今後の取り組みとしてEC-CUBE本体やプラグイン、インフラ環境といったEC-CUBEプラットフォーム全体のセキュリティ向上を視野に、ECサイト運営をできる環境構築を目指し、協業するに至った。

「EC-CUBE セキュリティ診断サービス」ロゴ

EC-CUBE セキュリティ診断サービスは、HASHコンサルティングとロックオンの強みを活かして、EC-CUBEに特化した精度の高いセキュリティ診断を行うサービス。これにより、各店舗はセキュリティに関する高度な知識の習得や費用面での大きな負担なくECサイトのセキュリティ向上を実現することができる。

価格(税別)は、スタンダードパック(10ページまで)が60万円から。診断期間は、約3週間(診断実施日から報告書納品まで)。納品物は、報告書(レポート)。

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