日立など3社、ヒューマノイドロボットを活用した店舗案内サービスの実証

日立製作所と日立ビルシステム、三井不動産の3社は2月9日、日立が開発したヒューマノイドロボット「EMIEW3」の多言語対話機能と自律走行機能を活用した店舗案内サービスの実証実験を、同17日から商業施設「ダイバーシティ東京 プラザ」(東京都江東区青海)において計16日間実施すると発表した。

ヒューマノイドロボット「EMIEW3」

今回の実証実験では、EMIEW3が「ダイバーシティ東京 プラザ」の店舗や商品メニューなどの情報案内、目的地への案内をフードコートや館内にて行う。増加する訪日外国人客にも対応可能とするため、実証実験での対応言語は英語・中国語・日本語を予定している。

実証実験は2段階で行い、ステップ1の期間は2月17日~同24日(11~13時、16~18時)、場所は2階フードコート付近、内容はEMIEW3が店舗案内表示前に立ち止まる人に英語、中国語、日本語の3カ国語で応対し、問いかけに対して案内情報ディスプレイと連携し、ディスプレイに表示された店舗位置や、概要・メニューなどの紹介を行う。

ステップ2の期間は4月14日~同21日(同)、場所は3階総合案内書付近、内容は対話を通じてEMIEW3がフロア内を走行し、特定の目的地まで案内。ステップ1での実証実験の結果・評価に基づき、内容・場所を検討する。

ステップ1のイメージ

ステップ2のイメージ

3社は今回の実証実験を通して、商業施設の多様な来訪客の店舗選び・商品選びのサポートを行い、接客・案内サービスの向上を目指す方針だ。

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