貫地谷しほり、慣れない役柄に「初めての山を登る気分」- 岸谷五朗と初共演

女優の貫地谷しほりと俳優の岸谷五朗が、テレビ朝日系のスペシャルドラマ『黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子』(3月19日21:00~)で初共演することが7日、明らかになった。

貫地谷しほり(左)と岸谷五朗=テレビ朝日提供

このドラマは、元刑事の二上剛氏による同名小説を映像化するもの。図らずも所轄署の刑事課強行犯係に配属された新人刑事・神木恭子(貫地谷)が、粗っぽいがやり手のベテラン刑事・折原圭作(岸谷)に次第に認められてタッグを組み、殺人事件の謎を解き明かすうちに、警察官だった父親の死の真相や、警察組織の闇にまで迫っていくストーリーだ。

これまでは「ドジでおっちょこちょいで明るい役」が多かったという貫地谷は、今回の役について「初めての山を登る気分で、役作りも何が正解か分からないという感じ」と苦心を吐露。岸谷に対しては「すごく熱くてワイルドなイメージを持っていたのですが、実際にお会いすると物腰が柔らかい、包み込んでくれるような方だったので安心感がありました」と印象を語り、難しい役に挑む中でも、心強い存在になっているようだ。

一方の岸谷は「2時間ドラマでの刑事役は初めてに近い」と言うが、「いわゆる普通の刑事ドラマとは全く違いますね」と感触。「いろいろなものが入り混じり、神木を成長させていくという。それだけすごく特殊な2時間だと思います」と見どころを語っている。

スタッフに名を連ねるのは、松本基弘プロデューサーに和泉聖治監督という、同局の人気シリーズ『相棒』の2人。松本プロデューサーは「偶然手にした原作本。読んでみてその斬新な展開に目を見張りました。これはおもしろい!」と確信したそうで、「そのために考え得る最高のキャスト、スタッフに結集してもらいました。あっという間の2時間、ご覧いただいて損はさせません」と自信を示している。

このほか、黒薔薇を好む謎の老婦人・乾茂美役で野際陽子、事件の黒幕となる実力者・瀬名英一郎役で津川雅彦が出演。さらに、中村俊介、西岡徳馬、吹越満、でんでん、丘みつ子といった実力派が脇を固める。

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