タレントのベッキーが、あす5日に放送されるフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)に出演。休業中に支えてくれた芸能界の先輩・ヒロミ、事務所の先輩・カンニング竹山とともに語り合う。

(左から) ヒロミ、ベッキー、カンニング竹山=フジテレビ提供

ヒロミは休業中のベッキーをホームパーティーに呼ぶなど、傷心の彼女を癒やしてくれた1人だが、今回の番組では愛のムチを放つ。「良い子を演じるな」「ベッキーがいなくても番組は回る」など、歯に衣着せぬ物言いで、ベッキーに芸能界の厳しさを説いていく。

さらに、ヒロミは恋愛の話題も触れ、「芸能人はもうやめろ!」と助言すると、ベッキーは恋への意欲を。ヒロミは松本伊代との結婚に至った経緯を、照れながら振り返り、既婚者の竹山とともに、"結婚のススメ"を伝える。

また竹山は、借金400万円以上、事務所からクビ宣告までされたという売れないどん底生活から、"ブチギレ芸"でブレイクを果たしたきっかけを告白。そして、2006年に相方・中島忠幸を亡くし、ピン芸人として活躍する今も、「カンニング」の名を背負い続ける理由を明かす。