富士重工業は3日、米国シカゴで2月9~20日の期間に開催予定の「2017年シカゴオートショー」(一般公開は2月11~20日)に、スバルのフラッグシップセダン「レガシィ」(日本名「レガシィ B4」)の2018年型米国仕様車を出展すると発表した。走行性能・安全性能のさらなる進化を追求している。

2018年型「レガシィ」(米国仕様車)

走行性能については、サスペンション設定の最適化などにより、操縦安定性と乗り心地をさらに向上させた。エンジンやCVT特性も変更し、メリハリのある加速感を実現。電動パワーステアリングの制御を最適化することで、より自然でなめらかな操舵フィーリングとなっている。

ステアリング操作に合わせてヘッドランプ光軸を左右に動かす「ステアリング連動ヘッドランプ(LEDヘッドランプ装着車)」も採用。後側方警戒支援システムのインジケータランプを鏡面中からミラーサイドに移設し、ランプをさらに大きく光るように変更することで、安全性能も進化した。

エクステリアは新造形のヘッドランプ、フロントグリル、抑揚のあるフロントバンパーを採用し、フロントフェイスを刷新。リヤバンパーはツートン化し、ディフューザーを表現することで、スポーティさをイメージさせるデザインとした。17インチタイヤ・アルミホイールはスポーティな走りをイメージさせる新デザインとし、空力や静粛性と他車からの視認性を高めた新造形のLEDターンランプ付ドアミラーを採用している。

インテリアにおいては、センターベントグリルやエアコンユニットと一体的にデザインされたフラットな大型センターパネルを採用。ハイグロスブラックとシルバーフレームのパーツを随所に採用し、インストルメントパネルとドアトリムにリアルステッチ、立体的でスポーティなデザインの新型ステアリングホイール、フロントドアガラスに遮音中間膜ガラスを採用した。