『魔法つかいプリキュア！』、未来もいい日になあれ!! 最終回の場面カット

毎週日曜朝8時30分からABC・テレビ朝日系列にて放送中のTVアニメ『魔法つかいプリキュア！』。今回は1月22日(日)放送予定の最終回となる第50話「キュアップ・ラパパ！未来もいい日になあれ！！」から、あらすじと先行場面カットを紹介しよう。

TVアニメ『魔法つかいプリキュア！』第50話より

プリキュアシリーズ第13作目の今作は「魔法つかい」が明るく楽しく大活躍する展開で、ナシマホウ界(人間界)と魔法界という異なる世界の2人が偶然出会い、手をつなぎ、究極の奇跡の魔法で伝説の魔法つかい・プリキュアに変身する。

TVアニメ『魔法つかいプリキュア！』、第50話のあらすじ&先行場面カット

■第50話「キュアップ・ラパパ！未来もいい日になあれ！！」あらすじ
デウスマストとの戦いから、数年後。奇跡の再会を果たしたみらい(cv. 高橋李依)、リコ(cv. 堀江由衣)、はーちゃん(cv. 早見沙織)、そしてモフルン(cv. 齋藤彩夏)。イチゴメロンパンを食べながら、公園で積もる話で大盛り上がり。みらいは大学生になり、リコは魔法学校の先生になっていた。そんな中はーちゃんは、昔の気分を味わうために魔法でみんなを中学生の姿に変える。そこへ、謎の怪物・ドクロムシーが現れて、みらいたちのイチゴメロンパンを丸ごとパクっと飲み込んでしまう。ついでにはーちゃんの魔法の杖もパクリ。「ヤミの世界」の創造をたくらむこの怪物は、この世の甘いものを食べ尽くそうとしているようで、魔法界とナシマホウ界のふたつの世界で悪さをはじめた。悪さを止めるため、また、はーちゃんの杖を取り返すために、みらいたちは怪物たちを追いかける…! みらいたちの運命や如何に…!?
【第50話スタッフ】
脚本:村山功、絵コンテ:三塚雅人、作画監督:爲我井克美