TVアニメ『双星の陰陽師』より、第41話の先行場面カットが公開された。

TVアニメ『双星の陰陽師』第41話先行場面カット

十二天将の活躍もあり、何とか最悪の事態を回避することができた鳴神町。ほっとするろくろと紅緒だったが、そんなふたりの前に闇無が現れる。 「これが始まりだ」と言う闇無の言葉を聞き驚愕するろくろと紅緒は、闇無を追って禍野へと向かうが、たどり着いたのは「天の御柱(あめのみはしら)」の枝が伸びる禍野の下層部。そこでろくろと紅緒が見たのは? さらにふたりは、因縁の相手である悠斗の姿を目にし……!?

『双星の陰陽師』は、漫画雑誌『ジャンプSQ.』(集英社)で連載中のバトルアクション・ファンタジー作品。才能がありながらも陰陽師になることを拒む少年・焔魔堂ろくろと、陰陽師の少女・化野紅緒が、陰陽師の夫婦に与えられる「双星(そうせい)」の称号を得て、現代の裏側に存在する異世界・禍野(まがの)の化物・ケガレとの戦いに挑んでいく。テレビ東京系ほかにて毎週水曜日に放送中。

(C)助野嘉昭/集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京