左から斉藤由貴、母親。 (c)鈴木小波/講談社・「ホクサイと飯さえあれば」製作委員会・MBS

鈴木小波原作によるテレビドラマ「ホクサイと飯さえあれば」で、上白石萌音演じるブンの母親役に斉藤由貴がキャスティングされた。

斉藤と上白石が親子として共演するのは、2012年放送のドラマ「恋味母娘」以来2度目。本作では声のみでの出演となる斉藤は「萌音ちゃんのお母さん役は今回で2回目だったので、お手のものでした!」とおどけつつ、「萌音ちゃんはお芝居が本当に上手なので、安心しています。逆に学ぶことも多いです」と上白石の演技を称えた。

東京の下町・北千住に住む大学生のブンこと山田文子が、ぬいぐるみのホクサイとともにアイデア満載のごはんを作るテレビドラマ「ホクサイと飯さえあれば」は、MBSにて放送中。TBSでは本日1月24日25時28分に放送がスタートする。原作マンガはヤングマガジン サード(講談社)にて連載されている。

斉藤由貴コメント

声の出演のオファーを受けての印象

萌音ちゃんのお母さん役は今回で2回目だったので、お手のものでした!

声撮りをした際の感想

元気で楽しいお母さんで「いいなあ」と思いました。私も模範にしなくちゃ。

上白石さんとの共演について

萌音ちゃんはお芝居が本当に上手なので、安心しています。逆に学ぶことも多いです。

(c)鈴木小波/講談社・「ホクサイと飯さえあれば」製作委員会・MBS