TOKIOの国分太一(42)が、20日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月～金8:00～9:55)で、淫行疑惑が報じられたお笑い芸人・狩野英孝(34)についてコメントした。
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狩野英孝 |
この日、トップニュースとして狩野の話題を取り上げた同番組。冒頭、国分は「狩野くんの6股報道からもう1年が経つんですね。あの時、ちょっと僕は『面白いなぁ』と思いながら、『元気だなぁ』と思いながら報道を見ていましたけども」と明るい表情で振り返ったが次第に笑顔は消え、「今回の報道に関しては、これが事実だとしたらちょっともう笑えなくなってきたのかなと」と深刻に受け止めた。
一方の真矢ミキ(52)は、「基本は独身同士なので、別に問題はないと思いますけど」と前置きし、「まぁでもしかし。6股報道で私はこりごりさんかと思ったから」と呆れ顔。「お若いというか……まめなんですね」と苦笑いを浮かべた。
また、国分は「22歳と言われて出会っていたみたいですからね」「そこはちょっと問題あるのかもしれませんね」と狩野の主張を代弁。「実際のところ、狩野くんがどんなことを言うのか。これはちょっと聞きたくなってきます」と慎重な姿勢を見せた。
20日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)が報じた「狩野英孝『17歳現役女子高生と淫行疑惑!』」。記事によると、狩野は昨年末までアイドルとして活動していた17歳の女子高生と親密な関係になり、自宅で逢瀬を重ねていたという。記者の直撃に対して狩野は「出会った時から『22歳です』と言っていた」と釈明し、肉体関係を否定。明日、都内で会見を行う。
