舞台「ノラガミ-神と絆-」ビジュアル (c)あだちとか・講談社/舞台「ノラガミ」製作委員会2017

あだちとか原作による舞台「ノラガミ-神と絆-」のメインビジュアルが公開された。

また夜ト役の鈴木拡樹と雪音役の植田圭輔のコメントも到着。鈴木は「とても研究熱心なキャストが集まった座組だと思いました」とカンパニーについて語り、「今回もオリジナルキャラクターを筆頭にまだ見ぬノラガミストーリーをお届けします。この作品が多くの方と『ご縁があらんことを』 劇場で一同お待ちしています」とファンに呼びかけた。

一方、植田は「一番印象に残っているのは、何と言っても夜ト役・鈴木拡樹くんの全身全霊を傾けた姿ですね。ずっとテンションの高い演技でカンパニーを引っ張っていて。一番近くで見ていたので、より印象に残っています」と鈴木を称え、「“夜トは雪音が支える!”、と思いながら前回の公演は頑張ったので、今回もお互いにとっての唯一無二の関係を目指して頑張ります!」と期待をあおった。

また「ノラガミ-神と絆-」のイントロダクションも明らかに。オリジナルキャラクターとして、「争いごとを願う人の思い」から生まれてた神・敢御(いさご)が登場し、舞台オリジナルのストーリーが展開されていく。舞台は2月16日から26日まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演。また2月26日の千秋楽には、ライブビューイングも開催される。

鈴木拡樹コメント

とても研究熱心なキャストが集まった座組だと思いました。なので稽古序盤からスムーズにシーン作りも進行して、初演ながら原作を膨らませる挑戦が出来ていました。
舞台作品としてのノラガミの世界観を今作も膨らませていく作業が大事だと思います。
今回もオリジナルキャラクターを筆頭にまだ見ぬノラガミストーリーをお届けします。
この作品が多くの方と「ご縁があらんことを」 劇場で一同お待ちしています。

植田圭輔コメント

一番印象に残っているのは、何と言っても夜ト役・鈴木拡樹くんの全身全霊を傾けた姿ですね。
ずっとテンションの高い演技でカンパニーを引っ張っていて。一番近くで見ていたので、より印象に残っています。
“夜トは雪音が支える!”、と思いながら前回の公演は頑張ったので、今回もお互いにとっての唯一無二の関係を目指して頑張ります!

舞台「ノラガミ-神と絆-」

日程:2017年2月16日(木)~26日(日)
会場:AiiA 2.5 Theater Tokyo

スタッフ

原作:あだちとか「ノラガミ」(「月刊少年マガジン」連載/講談社)
演出・脚本:伊勢直弘

キャスト

夜ト:鈴木拡樹
雪音:植田圭輔
壱岐ひより:長谷川かすみ
毘沙門:安藤彩華
兆麻:和田琢磨
小福:糸原美波
大黒:友常勇気
天神:和泉宗兵
真喩:吉田怜菜
敢御:中村龍介
颯丸:川隅美慎
禄丸:NAO-G
瑞丸:丸目聖人
アンサンブル:守時悟、石原聖士、加賀功平、小山蓮司、原田将司、春山翔、宮迫誠、横井翔二郎

(c)あだちとか・講談社/舞台「ノラガミ」製作委員会2017