天丼てんや、初春の訪れを祝う「早春天丼」と「華味鳥とりつくね天丼」発売

ロイヤルホールディングスは1月12日、「早春天丼(みそ汁付き)」(税込850円)と「華味鳥とりつくね天丼(みそ汁付き)」(税込650円)を全国の「天丼てんや」で期間限定発売した。期間は2月15日までを予定している。

「早春天丼」は、「白魚と小柱のかき揚げ」や「活〆穴子」「海老」などを盛り合わせた一品。初春の到来を告げる「白魚」の食感と「小柱(イタヤ貝)」の濃厚な味わいが魅力だという。穴子は外側をカラッと、中をふんわりとした食感で仕上げ、おいしさを存分に楽しめるとのこと。

また、「早春天丼」に「小そば」または「小うどん」を付けた「早春天丼サービスセット」(税込980円)や、持ち帰り限定メニュー「早春天丼弁当(お新香付き)」(税込850円)も販売する。

一方の「華味鳥とりつくね天丼」は、九州生まれ九州育ちの銘柄鶏「華味鶏」を使用した天丼。華味鶏のとり天とつくねを盛り合わせた同商品は、華味鶏のしっかりとしたうま味を味わえるという。

そのほかに「華味鳥とりつくね天丼(半熟玉子付き・みそ汁付き)」(税込690円)、「華味鳥とりつくね天丼(大根おろし付き・みそ汁付き)」(税込710円)、持ち帰りメニュー「華味鳥とりつくね天丼弁当(お新香付き)」(税込650円)、「華味鳥とりつくね天丼弁当(半熟玉子付き・お新香付き)」(税込690円)も用意している。