明治座にて、"非可聴音"を用いたロボットでの外国語ガイドサービス開始

明治座、シャープ、リコー、エヴィクサーは10日、日本で初めて「人の耳には聞こえない透かし音(非可聴音)」を用いたコミュニケ―ションロボット「RoBoHoN」による外国語ガイドサービスを、東京都・銀座の明治座インバウンド向け公演「SAKURA-JAPAN IN THE BOX-」にて提供開始することを発表した。

プレゼンブースでのロボホン制御の仕組み

このサービスは、明治座インバウンド向け公演「SAKURA-JAPAN IN THE BOX-」(以下SAKURA)を観劇するために訪れる訪日外国人に対し、コミュニケ―ションロボット「RoBoHoN」(以下ロボホン)が外国語でSAKURAの内容や明治座の歴史、明治座館内で販売されるお土産や館内設備を案内するもの。

館内に設置されたブースでは、公演のプロモーションビデオに同期してロボホンがプレゼンンを行うほか、館内の随所に配置された音波ビーコンから発せられる非可聴音をロボホンが取得することにより、ロボホンの位置を高精度に測位することが可能。これにより、来場者がロボホンを持って館内を歩けば、場所に合わせて店舗や設備などの説明をロボホンが行うということだ。

音波ビーコンとロボホンの仕組み

なお、明治座のインバウンド向け公演「SAKURA-JAPAN IN THE BOX-」とは、日本が誇る伝統芸能とクールジャパン戦略の有力コンテンツであるアニメなどのポップカルチャーを和の世界観で融合し、光と映像、音楽、ダンスで魅せる総合パフォーマンス。公演は3月31日まで開催されている。



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