[注目アニメ紹介]「鬼平」 池波正太郎の名作が初アニメ化

「鬼平」のビジュアル(C)オフィス池波/文藝春秋「TVシリーズ鬼平」製作委員会

 池波正太郎の人気小説シリーズ「鬼平犯科帳」が原作のテレビアニメ「鬼平」が、9日深夜からテレビ東京ほかで順次スタートする。同作の誕生50周年を記念した企画で、テレビドラマ、映画、舞台、マンガ化されてきた人気作だが、アニメ化されるのは初めて。同作を含めた池波作品がアニメ化されるのも初めてとなる。

 主人公の“鬼平”こと長谷川平蔵は江戸後期に生まれ、現代の特別警察ともいえる火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)という役職。平蔵が悪党を裁き、江戸の街で生きていく姿が描かれる。平蔵は悪を取り締まる正義の象徴というだけでなく、江戸っ子のいなせな心意気を体現した存在だ。平蔵を慕う密偵の女性・おまさや、平蔵の息子・辰蔵らおなじみのキャラクターも登場。長年、多くの人たちに親しまれてきた「鬼平」の世界が、アニメでどのように再現されるかが見どころになりそうだ。

 「機動戦士ガンダムZZ」「ジョーカー・ゲーム」などの堀内賢雄さんが平蔵を演じるほか、声優として朴ロ美さん、浪川大輔さんらが出演。元マッドハウス社長の丸山正雄さんが設立したスタジオM2がアニメを制作する。放送はテレビ東京、テレビ大阪ほか。


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