年収1,000万円超の人は「スマホ派」 or 「ガラケー派」?

日本の平均年収はおおよそ400万円台。それを大きく上回る「年収1,000万円超の人」はどのような人なのか、と疑問に思ったことはないだろうか。このシリーズでは、「年収1,000万円調査」と題し、マイナビニュース会員のうち個人年収が1,000万円以上の男女131名を対象に、行動や性格などについていろいろ調べてみた。

今回のテーマは「スマホ or ガラケー」。スマートフォンが完全に主流になりつつある日本社会だが、いまだフィーチャーフォン(ガラケー)の根強いファンがいるのも事実。果たして、年収1,000万円超の人々はどちらを使っているのだろうか。

Q.あなたはフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)を使用していますか? スマートフォンを使用していますか?

スマートフォン派……74.0%
フィーチャーフォン派……26.0%

Q.あなたはフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)を使用していますか? スマートフォンを使用していますか?

Q.その理由を教えてください

スマートフォンを使用

■スマホは便利
・「いろんな機能やアプリがあって、便利だから」(51歳男性/サービス/営業関連)
・「高性能だから」(44歳男性/インターネット関連/IT関連技術職)
・「今時スマホがないと、生活が不便に感じられるから」(49歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)
・「通話機能だけでは不便だから」(53歳男性/化粧品・医薬品/その他技術職)

■仕事にも使える
・「インターネット等利用範囲が広く、使い勝手がよいから」(57歳男性/生命保険・損害保険/事務・企画・経営関連)
・「調べものに便利。ガラケーはメールの機能、同報数や添付ファイルなどに制限が多いから」(50歳男性/生命保険・損害保険/IT関連技術職)
・「Windows感覚で気楽に操作できる。画面が大きくて、見やすい」(50歳男性/設計/建築・土木関連技術職)

■もうガラケーがない
・「新しいものはスマートフォンしか選択肢がないため。やれることも多い」(37歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)
・「それしか売ってない」(50歳男性/放送・新聞/その他技術職)
・「ガラケーが調子悪くなったときに、iPhoneが無料になるキャンペーンをやっていたから、という単純な理由」(54歳男性/サービス/事務・企画・経営関連)
・「時代の流れ」(51歳男性/信託銀行/事務・企画・経営関連)

■大きく見やすい
・「ネットが、簡単で画面が大きいから」(54歳男性/輸送用機器/メカトロ関連技術職)
・「画面が大きい(文字が大きい)」(59歳男性/輸送用機器/事務・企画・経営関連)
・「字が大きいから」(56歳男性/不動産/事務・企画・経営関連)

フィーチャーフォン(ガラケー)を使用

■必要最低限でいい
・「通話とメールだけならガラケーで十分」(43歳男性/教育/専門サービス関連)
・「今の自分に十分だから(電話とメール機能があれば、困らない)」(48歳男性/その他金融/事務・企画・経営関連)
・「電話するためにはガラケーが便利」(46歳男性/通信関連/メカトロ関連技術職)
・「電話とその他を分けたいから」(54歳男性/公益・特殊・独立行政法人/公共サービス関連)

■ガラケーのいいところ
・「維持費が安価(月1,000円程度)であるため」(52歳男性/官公庁/公共サービス関連)
・「メインはフィーチャーフォン。コストパフォーマンスが良いので」(58歳男性/通信関連/IT関連技術職)
・「通信回線が使いやすい」(69歳男性/輸送用機器/その他技術職)
・「使い慣れている」(66歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)
・「バッテリーの充電を煩雑にする必要がないので」(54歳男性/精密機器/IT関連技術職)

■アンチスマホ派も
・「スマホが嫌いだから」(41歳男性/建設・土木/建築・土木関連技術職)
・「スマホの必要性を感じない」(51歳男性/システムインテグレータ/IT関連技術職)
・「スマートフォンで動画を見ることはないにも関わらず通信料が高く、通信会社に無駄な費用を寄附しているような気になるため」(57歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)

■両刀派

・「両方使っていますが、メインはスマホです」(56歳男性/その他電気・電子関連/IT関連技術職)
・「フューチャーフォンとスマートフォン、どちらも持っています。フューチャーフォンは通話専用に契約しています」(32歳女性/総合商社/事務・企画・経営関連)
・「電話だけフューチャーフォンで、その他はスマートフォンの2台持ちです」(50歳男性/建設コンサルタント/建築・土木関連技術職)

■総評

年収1,000万円の携帯電話はスマートフォン利用者が74.0%、対してフィーチャーフォン(ガラケー)派は26.0%も低くない割合だった。

スマホを利用している人は「高機能」「高性能」を上げる声がほとんどで、特に「インターネットに接続して検索ができる」「様々なアプリケーションがある」「パソコン感覚で操作できる」「ファイルを添付するのに便利」など、ビジネスシーンでも活躍している様子が見て取れた。50代の人たちにとっては「大きな画面で文字が見やすい」というのも、かなり大きいようだ。

フィーチャーフォンを利用し続ける人たちからは「最低限、電話とメールさえできればよい」というミニマリスト的な意見が多かった。また「維持費が安い」というのも大きな理由のようで、アンチスマホ派と思われる人からは「通信会社に無駄な費用を寄附しているような気になる」というコメントもあった。

「通話はフィーチャーフォン、その他はスマホの2台持ち」という両刀派も何人かいた。電話としては、確かにフィーチャーフォンの方が断然素早く使える気がする。時代や流行に流されずに、本当に効率的な道具の使い方を追求するのが、仕事がデキる人かもしれない。

調査時期: 2016年10月14日~2016年11月8日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女131名(個人年収が1,000万円以上)
調査方法: インターネットログイン式アンケート

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