大阪環状線新型車両323系、日中3編成で活躍 - JRゆめ咲線(桜島線)も初運行

JR西日本の大阪環状線・JRゆめ咲線(桜島線)専用新型車両323系が24日にデビューし、翌25日の日中は計3編成が活躍した。新たに営業運転を開始した2編成(LS03編成・LS04編成)が大阪環状線内回り・外回り、クリスマス仕様のLED種別表示幕を設定した1編成(LS01編成)がJRゆめ咲線直通の普通列車に使用された。

新型車両323系がJRゆめ咲線(桜島線)でも営業運転を行った

新型車両323系は現在、吹田総合車両所森ノ宮支所に4編成配置されているとのこと。12月24日の営業運転開始に先立ち、森ノ宮支所にて記念セレモニーも開催された。デビュー当日はLS01編成のみ使用され、大阪環状線内回りの普通列車として運行。24・25日の2日間限定で設定されたクリスマス仕様のLED種別表示幕も注目を集めた。

デビュー翌日の12月25日、新たに2編成が営業運転を開始し(残り1編成は予備)、LS03編成は大阪環状線外回り、LS04編成は大阪環状線内回りの普通列車に使用された。この日も大阪環状線内の各駅や沿線で鉄道ファンらの姿が見られたが、夜間も混雑したという前日の運行と比べると落ち着きを取り戻した様子だった。

LS01編成はこの日、JRゆめ咲線(桜島線)直通の普通列車として、午前中と夕方以降に天王寺・京橋~桜島間を走行した。JRゆめ咲線では初となる新型車両323系の営業運転。使用車両はこの日まで限定のクリスマス仕様を施したLS01編成ということもあり、323系が運行されなかった昼過ぎの時間帯を除き、各駅に多くの鉄道ファンらが集まっていた。

大阪環状線からJRゆめ咲線(桜島線)へ直通する普通列車に使用されたLS01編成。前日に続き、クリスマス仕様のLED種別表示幕が設定された

新たに営業運転を開始したLS03編成・LS04編成は、大阪環状線内回り・外回りの普通列車として環状運転を行った

大阪環状線・JRゆめ咲線(桜島線)専用新型車両は今後も順次投入され、2018年度までに既存の通勤形電車103系・201系をすべて置き換える予定。片側4ドアの103系・201系に対し、新型車両323系は片側3ドアのため、大阪環状線内各駅で323系の普通列車が到着する際、案内表示器の種別は「普通」、行先は「環状」、乗車位置は「△1~8」と表示(103系・201系の乗車位置は「○」印で表示)される。

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