米MicrosoftのMicrosoft Edgeチームは12月20日(現地時間)、ブラウザ「Microsoft Edge」がHTTP接続のコンテンツ-エンコーディング方式「Brotli」をサポートすることを公表した。

BrotliはHTTP接続において効率的に高い圧縮率を実現する圧縮アルゴリズムである。Microsoftが示している資料によると、同じ圧縮/復元速度で圧縮率が最大20%向上する。Brotliによって、クライアント側のCPUの負担を増やすことなく、より少ない転送量でページのロード時間を短縮できる。他のブラウザではFirefoxとChomeがBrotliをサポートしている。

Edgeでは、Windows Insider PreviewのFastリングに提供されているWindows 10 Previewのビルド14986のEdgeHTML 15.14986からBrotliが組み込まれている。現在のプレビューリリースではHTTPS接続とHTTP接続でサポートしているが、最終的にはHTTPS接続のみとする。安定版のリリースは来年春のリリースが予定されている「Windows 10 Creator’s Update」になる。