2016年10月より、日本テレビ・西日本放送ほかで放送開始となったTVアニメ『うどんの国の金色毛鞠』より、第12話「かけうどん」のあらすじ&先行場面カットが公開された。

第12話「かけうどん」より

TVアニメ『うどんの国の金色毛鞠』、第12話のあらすじ&先行場面カット

■第12話「かけうどん」
まつりの花火に興奮したポコが、人混みで尻尾を出してしまった。逃げ出したポコを抱きしめた宗太は、ポコの不思議な力で過去の光景を見る。ポコは、高校時代の自分が事故に遭ったときに助けた子狸だったのだ。様々な過去の光景の中を宗太は進む。進路のことで父と言い争ったこと。父が彼の仕事を認めてくれいたこと。そして、父に言えなかった、大切なこと。ポコの力で、宗太は過去と向き合った。けれど、ポコの姿が消えていて……。
(脚本:高橋ナツコ/脚本(Cパート):池田臨太郎/絵コンテ:森邦宏/演出:山内愛弥/絵コンテ(Cパート):山下英美/演出(Cパート):山下英美/作画監督:阿部慈光/河野敏弥)

TVアニメ『うどんの国の金色毛鞠』は、日本テレビ、西日本放送、サンテレビ、ミヤギテレビ、BS日テレ、日テレプラスにて放送。放送時間などの詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)篠丸のどか・新潮社/「うどんの国の金色毛鞠」製作委員会