マウスコンピューターは6日、直営5店舗に常設する「Oculus Rift」向けコントローラー「Oculus Touch」の体験コーナーで試遊できるコンテンツ4タイトルを発表した。

「Oculus Touch」体験コーナーコンテンツ

先に報じたとおり、同社は12月6日にローンチしたVRヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」向けコントローラー「Oculus Touch」の体験コーナーを常設すると発表済み。常設店舗は秋葉原ダイレクトショップ 、Tune:Garage、マウスコンピューター ヨドバシ Akiba 店、名古屋ダイレクトショップ、大阪ダイレクトショップの5店舗。

体験可能なコンテンツは、ゾンビにハンバーガーを提供して人間に戻すアクション「Dead Hungry」(キューゲームス)、地面を掘り進み発掘した武器で敵を倒すシューティング「Dig 4 Destruction」(コロプラ)、無重力空間でテニスのようなスポーツをプレイする「PLANNES」(トリコル)、ブラックバス釣りゲーム「Pro Fishing Challenge」(オーパス)の4タイトルとなる。全タイトルでOculus Touchの特徴である、ハンドジェスチャ操作が可能。