ヴァル研究所は、スマートフォン専用乗り換え案内サービス「駅すぱあと」にて、飲酒状態では手間取ることも多い終電時間の確認など便利な新機能「酔っ払いモード」を追加した。

「酔っ払いモード」同社特設サイト

スマートフォン専用「駅すぱあと」のトップページから「酔っ払いモード」を選択、あらかじめ自宅の最寄り駅(3駅まで可能)を設定しておけば、ワンタップで現在地(要GPSオン)からの運賃最安経路の終電時間を確認できるほか、終電時間まで何時間を確認できるカウントダウン機能など忘年会や新年会はもちろん、飲酒状態では調べるのに手間取ることも多い終電時間の確認をスマートに行える。

同社では、30分前など指定した時間に終電を知らせる通知機能などのほか、「酔っ払いモード」の機能拡張を行い今後もサービスの拡充を図る構え。なお、「酔っ払いモード」は、月額216円(税込)の「プレミアムコース」への登録が必要になる。auスマートパス会員は無料で利用できる。