元AKB48のメンバーで女優の大島優子が26日、都内で行われた映画『疾風ロンド』(11月26日公開)の初日舞台あいさつに、阿部寛、大倉忠義、ムロツヨシ、濱田龍臣、志尊淳、吉田照幸監督と共に出席した。

大島優子

原作は東野圭吾による同名ベストセラー小説。運動神経皆無の医科学研究所員・栗林和幸(阿部)が、雪山に隠された危険な生物兵器を捜索するサスペンス。『あまちゃん』『サラリーマンNEO』の吉田監督がメガホンをとった。

大島は、透け感のある緑のロングレーススカートに美脚を包み、上半身は清楚な白にほんのり胸の部分のインナーが透けて見える衣装で登場。ムロから「大島さん、それあれなんですよね? 透けてるのはOKなんですよね?」と聞かれると、「こういうの!」と答えていた。

ムロは「もうね、すっごい見ちゃうんですよ」と大島を意識していることを明かすと、大島も「しゃべってても、目線が絶対視線が下に行く」と、ムロの様子に気づいていた。大島が「こういうスタイル」と説明しつつ、「もう、男性陣が見ないように見ないようにって……」と、男性陣の気遣いに触れると、ムロは「僕は見ますけどね!」と宣言した。