フレームアームズ･ガール、2017年にアニメ化!オリジナルキット付きBDも発表

コトブキヤが展開するオリジナルロボットプラモデル「フレームアームズ」のスピンオフシリーズ「フレームアームズ・ガール(FA:G)」が、2017年にアニメ化される。

「フレームアームズ・ガール」は、柳瀬敬之氏によるデザインの「フレームアームズ」を、『ガールズ&パンツァー』などでキャラクター原案となった島田フミカネ氏が美少女化したイラストをもとに立体化して始まったシリーズ。現在は、複数のキャラクターデザイナーがプロジェクトに参加し、シリーズ累計販売数は、50万個を突破している。

今回、アニメの発表とともに公式サイトもオープンし、特報映像も公開されている。またアニメ放送に先駆け、2017年3月24日発売予定の特典付きドラマCD(2,500円/税別)の予約が、11月26日からスタート。漫画雑誌『月刊コンプエース』(KADOKAWA)12月26日発売号より、常石ツネオ氏によるコミカライズ作品『フレームアームズ・ガール ラボ・デイズ』の連載が始まることも明かされた。

さらに、完全数量限定となるオリジナル商品付属のBlu-ray BOXのリリースも決定。第1巻(2017年7月19日発売)にはアニメ版の「轟雷」の素体が、第2巻(2017年8月16日発売)にはアニメ版の「スティレット」の素体が、第3巻(2017年9月20日発売)にはアニメ版の「バーゼラルド」のキットが、第4巻(2017年10月18日発売)にはアニメの作中キャラクターのキットが、それぞれ同梱される。いずれも価格は12,500円(税別)。このほかアニメ制作会社などの詳細は、後日発表される。

(C)KOTOBUKIYA / FAGirl Project