コトブキヤ「ヘヴィウェポンユニット」シリーズに組換え特化型ライフル登場

コトブキヤが展開するオリジナルプラモデルシリーズ「フレームアームズ」をはじめ、さまざまなキットと組み合わせることができる「ヘヴィウェポンユニット」シリーズの第15弾となる「セレクターライフル」が、2017年2月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は1,296円(税込)。

「セレクターライフル」は、用途に合わせて先端ユニットを選択する大型ウェポン。シリーズ第1弾でロングセラーとなった「ストロングライフル」のコンセプトを引き継いだもので組み換えに特化しており、各部に3mm径のハードポイントを多数設定している。

先端ユニットは、ハウザー(りゅう弾砲)、レーザーショット、ミサイルランチャー、フレイムスロワー(火炎放射器)の4種類が使用可能。ハウザーユニットは、砲身部が回転と折り畳みギミックを搭載しており、展開および収納ができる。

また、本体上部のセンサーは「フレームアームズ」の頭部としても使用可能。センサー用アタッチメントは3mm軸径接続により、異なるハードポイントにも使える。加えて、ユニットの上下連結に使用するアジャスタージョイントは、差し込み箇所によって長さを変更できる仕様となっており、さまざまな使い方で楽しめる。

商品価格は1,296円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2017年2月を予定している。

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