"愛人にしたい女NO.1"と呼ばれブレイクしたグラビアアイドルの橋本マナミが、27日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)にゲスト出演。私生活で本当に愛人だった時期があったと告白した。

橋本マナミ

16歳でデビューしたときには、今とはまったく違う元気なキャラだったという橋本。ところがまったく売れず、"愛人"キャラに路線変更してからブレイクしたという。「20代は暇な時期が続いていて、清純派でずっとやっていたんですけど、27歳のときにセクシー路線に変えたんです」と振り返った。

そして、路線変更のときに"愛人にしたい女"というキャッチフレーズが誕生。「私、20代の前半から『愛人ぽいね』ってずっと言われてたんです。『おじさんと付き合っているでしょ』とか」と話し、さらに、「昔お付き合いしていた人が、最近になって、実は奥さんと子供がいて、ずっと私には『離婚したよ』って言ってたんですけど内緒で付き合っていたりとか…だから実は私、愛人だったんです」と打ち明けた。

ダウンタウンの松本人志が「愛人気質」と言うと、「愛人になる気はなかったんですけど、結果的にそういうタイプ」と橋本。また、失敗したキャッチフレーズとして「昼下がりの団地妻」「平成の団地妻」「若き熟女」「癒らしいお姉さん」を紹介し、「しっくりこなくて…」と話した。