昨今のアプリ開発の成長ぶりに対応して、モリサワがアプリゲームへの組み込みに特化した製品をリリースする。
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「MORISAWA App Tools ONE」「MORISAWA App Tools」の比較表 |
モリサワがこのほど発表した「MORISAWA App Tools ONE」「MORISAWA App Tools」は、は、いずれもアプリ・ゲーム制作者向けのフォント製品。発売日は10月21日。
「MORISAWA App Tools ONE」は、これまで個別の契約が必要だったアプリへのフォント組込みと、アプリのプロモーション用デジタルコンテンツの制作に必要な書体を制限なく利用できるパッケージとなっている。同製品で収録されているのは、モリサワフォントを中心とする341書体。費用はPC1台につき、1年契約7万2,000円(税抜)。
一方、「MORISAWA App Tools」は、アプリごとに先述の341書体から任意のものを選択する組込みフォント製品。アプリの配信期間中は契約の更新が不要となっており、1アプリ1書体につき50万円(税抜)。
なお、「MORISAWA App Tools ONE」発売記念キャンペーンとして、2017年1月31日までに申し込みしたユーザーには、初年度1 年間・1PC につきディスカウント価格6万円(税抜)で提供されるということだ。
